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Wednesday, September 16, 2015

Azure Data Catalogを使ってみた

こんにちは。Azure Data Catalogというサービスはご存知ですか?Azure Data Catalogは、組織で持つデータをカタログ化することにより、みんなでデータを有効利用することを進めるサービスです。今回はAzure Data Catalogを触ってみましたので紹介します。

 

1. カタログの設定

カタログを初めて使う場合は、カタログの設定から始まります。まず、下記のURLにアクセスしてください。組織アカウントでログインします。(マイクロソフトアカウントではカタログ利用できませんでした)

http://www.azuredatacatalog.com/

まず、カタログ名、サブスクリプション、ロケーションを設定します。

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エディションを選択して、組織アカウントでユーザと管理者を追加します。その後、カタログの作成をクリック。

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2. データのパブリッシュ

カタログが作成されたら、右上にあるパブリッシュをクリックして、データをパブリッシュします。アプリケーションを使用してデータを追加するか、マニュアルで追加するか選びます。

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今回はアプリケーションを使用したデータ追加を試します。クリックするとアプリケーションのインストールが開始されます。

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アプリケーションが起動した後、同じ組織アカウントでサインインします。

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2-1. SQLデータをパブリッシュ

サインするとデータソースを選択する画面になります。初めはSQLのデータを追加してみます。

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Connection Test Failedのメッセージが出たら、SQLサーバのファイアウォール設定を確認します。クライアントからの接続を許可します。

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SQLサーバに接続できると、テーブルを選択する画面になります。右下のプレビューを含めるにチェックを入れるとAzure Data CatalogのDiscover画面でデータをプレビューできるようになります。選択したら登録ボタンをクリック

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2-2. Storage Blobオブジェクトをパブリッシュ

次は、Storage Blobのデータをパブリッシュします。Storage Blobのアカウントとアクセスキーを入力します。

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オブジェクトを選択します。Storage Blobはプレビューが無いみたいですね。

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3. Discoverでデータを探す

パブリッシュされたデータは、Discoverで探すことや確認することができます。検索は左側の検索ボックスや、フィルターのチェックボックスrを使用します。また、このDiscoverでは、どのようなデータが入っているかわかりやすくるために、説明やタグを設定することができます。これらのプロパティ情報は左側の検索ボックスやフィルターで利用されます。

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複数のデータソースが登録されていても検索で探すことができます。

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3-1. どのようなデータか確認してみる

データソースを追加する際に利用したプレビューチェックにより、どのようなデータが入っているか、テーブルのレコードを確認することができます。

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カラム内容も確認することができます。カラムの説明も入力することができます。

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3-2. データのアクセス方法の提示

データカタログは、組織が持つデータを組織内のユーザに提供するためのカタログを提供しますが、データソースへのアクセス方法も提示することが可能です。アクセスを管理している担当者のメールアドレスであったり、データ利用のためのプロセスの手順書などを、データプロパティ内Request Accessに記載します。

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4. さいごに

いつでもデータを引き出せるように、みんなでデータソースのカタログを作ると便利になりますね。地味なサービスですが、組織内で持つデータの有効活用には必要なサービスですね。

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